システムエンジニアの子育て

子育てや、仕事、日々の生活で感じたことを発信していきます。

遅刻する人が会社にもたらす影響

この世には二通りの人がいると思います。

遅刻をする人と遅刻をしない人です。

いつも微妙に5分ほど遅れてくる人がいますが、どういう心境なのでしょうか?

 

遅刻についてちょっと意見を書いてみようと思います。

私は遅刻をしない人なので、かなり遅刻をしない側に意見が偏ります。

前提

ここで語る遅刻の定義は以下の通りです。

  • 会社への出勤での遅刻
  • 友人との待ち合わせなどは含めない
  • 電車遅延などの止む得ない事情の遅刻は含めない
  • コアタイムまでに出勤しないことを遅刻とする

 

遅刻は悪

様々な意見があると思いますが、個人的には遅刻は悪だと思っています。

理由は会社の就業規則に定められている以上、勤務する上で遅刻をすることは許されない行為だからです。

社員はこれに同意した上で会社に所属しています。

これが全てです。

就業規則を守れない以上、減給・解雇されても文句は言えないはずです。

もし遅刻を正当化するのであれば、就業規則を変えてください。

裁量労働制に変更するなど)

そこまでできたら文句も言えませんし、立派です。 

 

他人の予定を潰す

会議の場合

会議が予定されていた場合に、ファシリテータが遅刻してきたらどうでしょう?

事前に遅刻が連絡されていれば会議の開催を調整できるかもしれませんが、10分程度なら連絡してこないかもしれません。

そうした場合、人数×10分の稼働時間を無駄にすることになります。

会社にとって大きな損失です。

 

お客さんから連絡があった場合

お客さんから電話があって、「10時には出社すると思うので、出社したら折返し連絡させます」と案内していたらどうでしょうか?

遅刻をした場合、相手から一向に連絡がこないことにお客さんが腹をたてるかもしれません。

場合によっては、会社自体の信頼に繋がるかもしれません。

 

トラブルが発生している場合

トラブルが発生している場合に遅刻してきたらどうでしょう。

その人にまかせている仕事であれば、対応が遅れることにより、自社からの信頼はもちろん、会社自体の信頼が失墜しかねません。

 

タイプ別の割合

社風にもよると思うが、見ている感じ人のタイプは以下の3パターンあると思っています。

  • 常習的に遅刻をし、遅刻をすることをあまり悪いと思っていない人
  • 絶対に遅刻をしない人
  • 基本的に遅刻をしない人だが、遅刻をする人がいると場合によっては遅刻してしまう人(中立派)

正確な数値を図ったわけではないですが、感覚的に全体の構成割合は下記のようだと感じています。

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100人いたとすると、

  • 常習的に遅刻をする人:10人
  • 絶対に遅刻をしない人:10人
  • 中立派:80人

といった感じだと思っています。

 

遅刻は感染する

遅刻は感染すると感じています。

遅刻をした際に明確な罰則が科されればそれが抑止になるかもしれません。

法律と同じですね。

しかし、規則は設けられているものの、実際に罰則が科されるケースはない事が多いのではないでしょうか?

 

この感染が上記に示した中立派8割に感染することで、どんどん拡大していきます。

感染が広がるとそれは社風になっていきます。

甘い汁を吸う蟻は多いです。

 

新入社員が入社してきたとします。

汚れをしらない彼らは遅刻する人がいない空間では、

 遅刻=してはいけないもの

として認識され遅刻をすることはないでしょう。

 

しかし、遅刻する人が多い空間ではどうでしょう?

 遅刻=場合によってはしては良いもの

として定着するでしょう。

日本人の性質として、周りに合わるという性質があります。

きっと10%の遅刻をしない人より、感染が広がっていった「場合によっては遅刻をする人」に合わせるでしょう。

場合によっては「常習的に遅刻をする人」に進化(退化)するかもしれません。

 

そんな空間で彼らを注意することはできるでしょうか?

周りの人も遅刻しているので全く説得力のない注意になってしまいますね。 

 

新入社員は毎年入社してきます。

この負のスパイラルが続く限り、会社は時間にだらしない新入社員を量産していきます。

遅刻をする人は、社会にも悪影響を与えているのです。

 

最後に

ふと、最近遅刻をする新入社員が多くなってきたと感じたので書いてみました。

私が勤めている会社では遅刻は社風になりつつあるので、もはや注意をする気もしません。

ただ、もうちょっと周りに与える影響を考えて、自分の行動に責任をもってもらいたいと思っています。

5分程度の遅刻をすることが多い人であれば、せめて5分はやく家を出るようにしてほしいですね。