システムエンジニアの子育て

子育てや、仕事、日々の生活で感じたことを発信していきます。

特定疾患が判明した日

私は特定疾患を患っています。

潰瘍性大腸炎です。

長年特定できませんでしたが、どのように特定したのか経緯を説明したいと思います。

 

社会人になり、胃が痛くなることが結構多くなりました。

前かがみにならないと絶えられないような痛みが多く、定期的に通院していました。

食べ物を食べれば収まっていたため、その病院では胃酸過多と診断され続けていました。

この頃は特に何も気にしないで、肉とかラーメンとか食べていた気がします。

 

ある日、ちゃんと検査をしてほしいと申し出たところ、検査のできる他の病院を紹介されました。

紹介状を片手に、紹介された病院にいくと後日さっそく検査を実施するとのことでした。

検査は胃カメラと大腸カメラをやるとのことで、下剤を受け取りその日は帰宅しました。

 

検査当日、病院に行く数時間前から下剤を飲みだしました。

大腸カメラのために、大腸に何もない状態にするものです。

下剤は2リットルを数回に分けて飲むものでした。

飲みだし始めてから暫く経過した後、水のような下痢が大量に出だしました。

2リットル飲みきった頃には無色の液体しか出ないようになりました。

 

病院に着くと、尻の部分が開けた服を着替えました。

カメラを入れやすくするためだと思います。

 

点滴をはじめて暫くすると、先生がやってきました。

先生は私の口に液体を入れ、暫く口の中に含んでいるように指示がありました。

その後、飲むように指示があり飲んだら、

「あ、苦い・・・」と思い、その瞬間意識がなくなりました。

 

相当苦痛と言われる胃カメラは眠らせられたので覚えていないのですが、嘔吐いていたような夢を見ました。(実際嘔吐いていたのだと思う)

終わった後喉が痛かったので、恐らく相当抵抗したのだと思います。

大腸カメラについても胃カメラの延長で寝ていたので覚えていないです。

ただ、気持ち悪さはあったような気もします。

 

その後意識が戻りましたが、暫く寝ているように指示がありました。

1時間ぐらいして意識がはっきりした後、起き上がって良い許可が出ました。

着替えを済まし、暫く待機していると病室に呼ばれました。

 

病室に入ると、先生がこんな言葉を良いました。

「そんな深刻にならないで聞いてほしい」

その言葉に身構え、次の言葉を待ちました。

先生からは、潰瘍性大腸炎特定疾患(難病)を患っていると話がありました。

胃ではなく腸が原因で痛みが出ていたとのことでした。

ただ、症状としては軽度であまり深刻になる必要はないという話でした。

また、治療にはそれなりに費用はかかるから、国に申請すれば助成を受けられるから申請した方が良いとアドバイスがありました。

 

淡々と説明がありましたが、私はそれほど深刻になることもなく受け入れていました。

長年よくわからない腹痛に悩ませれていたので、原因がわかって安心したのかもしれません。

アドバイス通り特定疾患の申請をおこなっておきました。

(これが1年に一回あって面倒くさい)

 

その後、食事に気をつけるようになり、胃痛に悩まされることはほぼなくなりました。

また、最近では症状も改善されており、薬も服用しなくても良い状態になっています。

 

ただ、家のローンを組むときにこの病気が原因で結構揉めたので、それはまたの機会にでもかけたらと思います。